■ルーペ・デジタル機器について

Hazukiルーペについて Ⅰ

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2017年モデル
プリヴェAG Hazuki
光学中心間は48mmで、
近用なので低い位置にレン
ズの中心があります。
眼鏡のプリズム加工同様、
光が内側に曲がりやすく作
られています。
ディオプター(度数) 倍 率 焦点距離(ピントが合う距離) 適する作業
+1.30D 1.32倍 50cm ~ 70cm パソコン
+2.50D 1.60倍 30cm ~ 40cm 読書
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ハズキルーペは、プリズム内方の作用が働く

眼鏡は、使う人の瞳 ~ 瞳の距離と、右レンズの光学中心 ~ 左レンズの光学中心までの距離を同じにします。
日本人の場合、大人のPD(瞳孔間距離)は平均で62mm。ハズキルーペを使う人のPDを62mmとした場合、ハズキルーペの右レンズの光学中心 ~ 左レンズの光学中心までの距離は48mmで出来ており、その差が14mm(片眼7mm)ハズキルーペの方が狭く出来ています。+2.50Dの方を使った場合、「2.50D(度数)× 7mm(ズレ幅)」から片眼ずつに1.75プリズム内方の作用が働きます。
近くを見る時、人の眼は内寄せが必要で、この内寄せをレンズの方で行ってくれている分、眼が楽をして近くを見る事が出来るようになっています。

Hazukiルーペについて Ⅱ 「適合・不適合があります。万人共通ではありません。」

DSC_0040 「視力が良い」遠くが良く見える人(遠視・近視・乱視が殆んどない人)
遠用眼鏡が不要の眼は、既製品の老眼鏡が問題なく合う眼なのでハズキルーペが適合します。
DSC_0040 「視力が良くない」いつも眼鏡をかけている人(眼鏡の度が強い人)
近視が強い人は裸眼で文字が読めるのでルーペを使うとかえって具合が悪いです。乱視が強い人も同様に、既製品では乱視補正が出来ないため見やすくなりません。矯正眼鏡の方が望ましいです。
DSC_0040 「内斜視」がある人。内斜視は眼球が内向きのために視線が交差してしまい、物体が二重に見えてしまうため、光を外向きにするための「プリズム外方」レンズを要します。ハズキルーペは、プリズム内方眼鏡なので逆作用のため適合しません。
DSC_0040 「不同視」の人。片眼は遠くが見え、片眼は近くが見えるという両眼の視力に差がある眼を不同視と言います。既製品は両眼とも同じ度数で出来上がっているため、左右の視力に差がある人が使うと一方の眼は見えるが、もう一方の眼はぼやけて見えないという状態になりますので既製品は適合しません。

 

Hazukiルーペについて Ⅲ 「2種類の度数について」

+1.30D 遠方視力が良い55歳以上の人が使うと、手元50cm ~ 70cmの老眼よりも先の中間距離でピントが合うようになっています。(用途はデスクトップパソコンなど)。40代の人は、手元30cm ~ 40cmの近距離でピントが合います。+1.30Dは、若い人も使用可能です。
+2.50D 遠方視力が良い55歳以上の人が使うと、手元30cm ~ 40cmの近距離でピントが合って良く見えます。遠くがよく見えるようになった白内障手術後の人にも合います。ただし、両眼の見え方に差がないことが条件になります。
視力の良い人が、手元の近距離で文字を見るための度数
40歳~45歳 +1.00~+1.50
45歳~50歳 +1.50~+2.00
50歳~55歳 +2.00~+2.50
55歳~60歳 +2.50~+3.00
60歳以上 +3.00~


 

ルーペ

ルーペ(拡大鏡)

基本的にルーペは、遠用眼鏡との併用です。老眼鏡をかけての御使用はかえって拡大作用が大き過ぎてしまい見づらくなります。裸眼でも眼鏡を使用でも、遠方の視力が良好な人の場合は比較的低倍率で充分良く見えます。遠方の矯正視力が良好ではない人の場合は、高倍率が必要になります。
ルーペのレンズも眼鏡レンズと同様に、度数が弱ければレンズ径は大きくて、度数が強ければレンズ径は小さくなります。制作上、強い度数で大きいレンズというのはございません。


難しい眼の人もルーペを上手に使いこなします。

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厚さ6mmのカードタイプ
¥7500(倍率3×)
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スタンダード 柄付き高倍率タイプ
¥8800(倍率4×)
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スライドアウトルーペ
コンパクト高倍率
¥3900(倍率5×)

 
■ルーペを併用した近用眼鏡
 
 

色々なルーペを使っても見えなかった人も、これなら大丈夫です。

バッグに無理なく入る 大きめのスマートフォンサイズ!

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デスクの上に置く、モニター型

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