■20代男性 直乱視 「強度近視眼鏡」

20代男性 直乱視 「強度近視眼鏡」

弱度 -3.00D未満
中度 –3.00D ~-6.00D未満
強度 –6.00D ~ -10.00D未満
最強度 -10.00D以上
近視の強さは4段階に分けられていて、強度近視とは-6.00D以上の眼を言います。同時に枠の型崩れや加工の狂い等で、わずか2mm程度動いただけで見え方に大変大きな誤差が生じる度数です。極力レンズの厚さを薄くするためには超薄型レンズを使用するだけでなく、フレームをかけた時に枠の中心部に御自身の瞳が位置するような寸法のフレームを選択することが重要です。そうする事で凹レンズの中央付近だけをカット出来ますから薄く仕上がります。
【乱視の特徴】
乱視の特徴として、子供を含む若年のうちは角膜の縦カーブがきつい直乱視(ちょくらんし)が主で、眼鏡レンズの乱視は角膜カーブが緩い水平180°方向に合わせます。個人差で170°、10°等もありますが、基本の方向は横方向です。「若い人=直乱視」という特徴になります。 乱視の矯正眼鏡


【強度近視用の眼鏡を作る要点】
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フレームの寸法に注意する。「レンズ幅と鼻幅」が重要。
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レンズ幅と鼻幅を足した数値が瞳孔間距離(PD)と同じ数値になるフレームを見つける。


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眼鏡度数

【右】sph-11.00D cyl-1.00D Ax180°
【左】sph-9.75D cyl-1.00D Ax175°
  PD69mm
-10.00D以上の度数になると、瞳から光学中心(レンズの中心)が1ミリ動くと、1プリズムとなります。
■眼鏡レンズは「医療用具」
 process 
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乱視が入るとレンズが歪み、厚い方向と薄い方向が出るので両面非球面設計が薄くなります。 コーティングはブルーライトカット 完成品


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