■中学生 近視 「コンタクトと眼鏡を併用」

中学生 近視 「コンタクトと眼鏡を併用」

眼鏡をかけるとわかるように、眼とレンズとの間には指が1本入るほどの隙間ができます。この隙間を角膜頂点間距離と言います。角膜の一番盛り上がっている頂点からレンズ面までのことです。コンタクトレンズは角膜上に装着されるのでこの距離はなくなります。コンタクトレンズと眼鏡を同じ度数にした場合、この角膜頂点間距離が影響して同じ視力にはなりません。隙間がある分の誤差が出るため、コンタクトレンズと眼鏡を同じ度数にすると、コンタクトの方が眼鏡よりも良い視力になります。コンタクトレンズと眼鏡を併用する場合は、お互いをバランス良く保つようにする必要があります。

比較的、使用時間が長いコンタクトの見え方ばかり気にする傾向が強いですが、学生のうちは度数が進むので眼鏡の見え方も注意しつつコンタクトレンズと併用して行きます。
例)
【コンタクトレンズ】
【右】sph-2.25D
【左】sph-2.25D

【眼鏡 ✖】
【右】sph-2.25D
【左】sph-2.25D

【眼鏡 〇】
【右】sph-3.00D
【左】sph-3.00D

コンタクトレンズがsph-2.25Dであれば、眼鏡を-3.00Dにすると双方が同じ視力になります。

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眼鏡度数

【右】sph-3.00D
【左】sph-3.00D
学生に限らず、眼の老化が始まる年代においてもコンタクトと眼鏡のバランスは重要。
■40代からの眼鏡とコンタクトレンズは、双方のバランスが重要
 process 
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コンタクトの度数を基にして眼鏡を作る場合には、この隙間の分の誤差を考えて眼鏡の度数を決めます。 必ずしも良く見えればいいというものではなく、頻繁に使うコンタクトの見え方を重視して眼鏡を決めます。 完成品


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